【蓮田市】蓮田市出身の映画監督が、初めてのドキュメンタリーで世界へ。『Return to My Blue』が全国で上映中

埼玉県
蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大さんが、初めてドキュメンタリー映画を撮りました。

タイトルは『Return to My Blue』。公開から1か月以上たった今も、全国の劇場で静かに上映が続いています。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

野口さんはNHK連続テレビ小説『あんぱん』『エール』大河ドラマ『どうする家康』などを手がけてきた演出家です。そんな野口さんが初めてカメラを自分で回して撮ったのが、10歳の吉原壮眞(そうま)くんと母・純代さんの物語でした。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

人工呼吸器をつけて生活する壮眞くんが、「無人島へ冒険に行ってきたって学校で話したらかっこいいよね」という一言から、電気も水もない沖縄の無人島を目指す39分間です。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

タイトルの「Blue」には、誰もが心の奥に持っている原点、という意味が込められています。野口さんには、声も出せなくなった晩年の祖父が、震える手で短冊に一言だけ書いてくれたという思い出があるそうです。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

その言葉を遺せなかった後悔が、今も監督の創作の原点になっていると言います。壮眞くんが海に入った瞬間の笑顔を見て、思わず涙があふれたと振り返る野口さん。支える・支えられるという関係ではなく、お互いに与え合う時間だった、という言葉が印象的です。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※プレスリリースより

公開前から中之島映画祭グランプリをはじめ、海外の映画祭でも数多く受賞。7月24日からはキノシネマ全6館(新宿・横浜みなとみらい・立川高島屋・心斎橋・神戸国際・天神)で、全上映回を目や耳の不自由な人も一緒に楽しめる「インクルーシブ上映」として公開され、好評につき上映が続いています。

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※提供:スマイルズ様

9月からは東京・田端のシネマ・チュプキ・タバタでも上映が決まりました。上映館はどれも蓮田市から少し距離がありますが、地元出身の監督が世界中の映画祭で評価される作品を撮った、というのは知っておいて損はない話です。

旅行や出張のついでに、上映スケジュールを調べてみるのもいいかもしれません。詳しい上映館・時間は公式サイトでご確認いただけます。

地元・蓮田市での交流

蓮田市出身の映像演出家・野口雄大『Return to My Blue』

※提供:スマイルズ様

野口監督は、同じ蓮田市出身の篠﨑凌希(有限会社 篠﨑工務店 代表取締役社長)さんとも交流があり、お互いに地元への想いや「人を笑顔にしたい」という志を共有しているそうです。分野は違っても、それぞれの立場から地域へ貢献し続ける二人。今後のさらなる活躍と、新たな取り組みにも期待が高まります。

※スマイルズ様、情報提供ありがとうございます。

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