【白岡市】日本初の組み合わせに注目！東武動物公園隣接の大型グランピング、予約受付が始まりました

東武動物公園の西駐車場エリアで整備が進められている、新たなグランピング施設に関する発表がありました。2026年3月にグランドオープン予定の「グランフィルリゾーツ東武」が、2025年12月23日（火）から事前申込みの受付が始まっています。

この施設が注目を集めている理由は、日本初となる「グランピング×動物園×遊園地」を一度に楽しめる滞在スタイル。宿泊施設が東武動物公園に隣接しているため、移動に追われることなく、ゆったりとした時間の流れを感じながら過ごせるのが魅力です。小さなお子さん連れはもちろん、大人同士の旅行や、自分へのご褒美旅にも向いていそうです。場所は白岡市爪田ケ谷の東武動物公園隣接地。東武動物公園駅からタクシーで約15分、車の場合は東北自動車道・久喜ICから約20分ほどと、首都圏からのアクセスも良好です。週末に少し日常を離れたいときにも選びやすい立地といえるでしょう。施設は全15棟。家族や友人同士で利用しやすい「アドベンチャー・ドーム」と、愛犬と一緒に宿泊できる「シンフォニー・ヴィラ」の2タイプが用意されています。

アドベンチャー・ドームは独立型の造りで、周囲を気にせず過ごせるプライベート感のある空間。自然を感じながら、気兼ねなくくつろげる時間が過ごせそうです。宿泊者は滞在中、東武動物公園へ自由に出入りが可能。時間に縛られず、自分たちのペースで園内を楽しめるのも嬉しいポイントです。

さらに、閉園後の園内を巡るナイトツアーや、開園前の園内サバンナエリアで動物を間近に感じながら朝食を楽しめるプログラムなど、宿泊者限定の特別な体験も予定されています。人の少ない時間帯だからこそ味わえる、静かで贅沢なひとときが期待できそうです。

一方のシンフォニー・ヴィラは、プライベートドッグラン付きの宿泊棟。愛犬と一緒にのびのびと過ごせる環境が整えられており、周囲を気にせず過ごしたい愛犬家にとって魅力的な空間となっています。今後は、愛犬家向けのイベント開催も予定されているとのことで、同じ価値観を持つ人たちとの交流の場にもなりそうです。動物たちに癒やされ、自然の中で心と体をゆるめる。そんな時間を叶えてくれそうな「グランフィルリゾーツ東武」。白岡市周辺に、新たな“滞在そのものを楽しむ”お出かけ先が加わることになりそうです。

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プレスリリース