【白岡市】2026年春オープン予定の“新グランピング”工事が進行中 ドーム型の姿が見えてきました
東武動物公園の西駐車場エリアで進められている、2026年春オープン予定の新グランピング施設。
2025年11月27日（木）現在、その工事が大きく進んでいる様子がわかりました。
※プレスリリースより
このグランピング施設は、東武トップツアーズ・東武鉄道・にしがきの3社が出資して設立した「TN Leisure Create合同会社」が運営を行う予定です。
※プレスリリースより
これまでに発表された計画では、ドーム型の宿泊棟と、プライベートドッグラン付きのコテージタイプの2種類が用意されるとのこと。施設は東武動物公園に隣接しており、宿泊とのセットプランなども検討されています。
現地では、すでにドーム型の建物が完成し、周囲を囲むウッドデッキ工事も急ピッチで進行中。
独立した棟で構成されているため、プライベートな空間をしっかりと確保したつくりになっているようです。
また、コテージタイプの建物も建ち上がっており、プライベートドッグランの施工準備が進められている様子も見られました。
さらに、地域食材を活かしたBBQ施設の整備も予定されているとのことで、家族連れやグループ旅行の新たなスポットとして期待が高まります。
東武動物公園エリアは年間来場者数が多く、今回の宿泊施設が加わることで、白岡市周辺の観光がさらに活気づく可能性も。
完成に向けて、今後の動きにも注目したいところですね。
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