【白岡市】白岡中央総合病院が移転へ!2027年秋の新病院竣工に向けて工事スタート
白岡市で長年地域医療を支えてきた白岡中央総合病院が、いよいよ新築移転に向けて動き出しました。2025年7月16日から新病院の建設工事が始まり、2027年秋の竣工・移転を目指して着々と進められています。

※5月下旬の様子
新病院が建設されるのは白岡中学校の東側。令和8年度末(2027年3月)の完成を予定しており、その後、秋頃の開院を目標に工事が進められます。

※5月下旬の様子
建物は最新の医療設備を備えるとともに、患者さんが安心して療養できる快適な環境が整えられる見込みです。
新病院の特徴として、24時間の救急医療体制をはじめ、急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、障害者病棟など、多様なニーズに応える機能が盛り込まれています。

※9月18日の様子
また、地域の二次救急医療や災害医療の拠点としても期待され、感染症対策の強化も図られる予定です。

※9月18日の様子
2026年2月には病院本体工事が本格的に始まる予定。工事期間中も現病院での診療は継続されるため、地域の医療体制は変わらず守られます。

※9月24日の様子
新病院の完成は、白岡に暮らす人々にとって大きな安心と希望の象徴となりそうです。
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