【白岡市】のぼりに誘われて初めて訪ねた「杉崎ぶどう園」。畑で選んで、味見もできました
旧埼玉県道78号(旧・県道春日部菖蒲線)沿いに、巨峰ののぼりが立っているのを見かけて、ずっと気になっていました。
通るたびに「いつか行ってみたいな」と思いながら、なかなか足を踏み入れられずにいたのですが、今回ようやく訪ねてみました。
ぶどう畑を一緒に回ってくださったのは、園の女性。巨峰の時期はすでに終わっていて、この日は「シャインマスカット」を販売しているとの説明でした。
ここ杉崎ぶどう園は50年以上続く老舗で、昔から地元・白岡の皆さんに親しまれてきたそうです。20年ほど前からは種なしぶどうの栽培も始め、例年は8月中旬から10月初めごろまで収穫が続きます。今年はもう終盤で、最後のぶどうが少し残っているところでした。
自分で選んで、味見もできる
杉崎ぶどう園では、ぶどう畑に入って好きな房を選べます。しかも、購入前に味見ができるのがうれしいところです。
畑に入ってまず驚いたのが、棚の低さです。腰をかがめながら作業される農家さんのご苦労が想像でき、思わず頭が下がりました。
2026年のぶどうについて
お話によると、今年2026年は日照時間が少なく、生育がゆっくりだったそうです。そのため粒がやや小さめで、甘さも例年よりおだやかとのこと。例年であれば、この時期にはもう収穫を終えているそうです。
「今年最後のぶどうで、例年より小ぶりなんです」と、申し訳なさそうに話される園の方。それでも、畑には大きな房がたくさん実っていて、すでに予約が入っているものも多いそうです。
味見をさせてもらうと、粒はプリッとして、とれたてならではのシャキシャキとした食感。甘さもしっかり感じられ、ジューシーで、食べたあともやさしい甘みが口に残ります。
例年にくらべると控えめな年とのことですが、私にはとても甘く、十分においしくいただけました。ぶどう選びは初心者の私。どれを選べばよいか分からず、一緒に回ってくださった園の方にお任せしました。

今回いただいたもの
選んでもらったのは「シャインマスカット」(この日は100gあたり200円)です。そのほか、店頭には並んでいない「我が道」を、サービスでいただきました。

※この大きさでひと房1000円くらいでした

さらに、農園のご主人が「江戸一」という柿も紹介してくださいました。シャキッとした食感で、ゴマのような黒い斑点が入るのが特徴の品種だそうです。
試食用にと、大粒の「雄宝(ゆうほう)」までいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。家に帰って家族みんなでいただくと、子どもたちも大喜び。「来年はぜひ家族で収穫に行きたいね」と話しました。

※カットされた大きな白ブドウが「雄宝(ゆうほう)」
来年の楽しみに、ぜひ
白岡の身近なところに、こんなにあたたかいぶどう園がありました。今年の収穫はそろそろ終わりを迎えますが、来年の夏から秋にかけて、ご家族や大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。
※収穫の状況は日によって変わります。お出かけの前に、お電話で営業状況をご確認ください。
- 住所
- 〒349-0204 埼玉県白岡市篠津1824
- 最寄り駅
- JR宇都宮線白岡駅
- 電話番号
- 0480-92-1017
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






