【蓮田市・白岡市 周辺】四季を感じる「緑のヘルシーロード」。冬の運動にもおすすめの理由とは?
行田市の利根大堰から川口市のグリーンセンターまで、見沼代用水東縁に沿って全長56.5kmが整備された「緑のヘルシーロード」。
蓮田市のほぼ中央を通り、白岡市にも接しているため、どちらの市からも身近に感じられる存在で、自転車やジョギングを楽しむ道として親しまれています。
ロードには1kmごとの距離表示があり、元荒川との交差地点である「柴山伏越」は、江戸時代の農業用水路の技術を今に伝える特殊構造として知られています。
沿線では季節ごとにさまざまな花が咲き、梨やぶどう、もち米などを直売する農家さんの姿も見られ、季節の移ろいを感じながら楽しめるスポットになっています。
寒さが増すこの時期ですが、冬の運動は脂肪燃焼効果や冷え性改善に期待できるという、うれしい研究結果もあります。
ぜひ暖かい服装を整え、準備運動をしっかりとしてから訪れてみてはいかがでしょうか。
緑のヘルシーロードはこちら↓





