【白岡市】いよいよ11月30日!冬の夜を彩る「新白岡・灯りの街さんぽ」街に光の道が出現
冬がそっと近づいてくるこの時季、新白岡駅東口の広場に“光の道”があらわれるイベント「新白岡・灯りの街さんぽ」が、2025年11月30日(日)16:00~19:30に開催されます。
会場は、新白岡駅東口交番北側広場。
暮らしのそばにある場所を、温かい灯りでそっと照らし、人と街をやさしくつなぐことを目指した取り組みです。

※画像はイメージです
広場には、白岡市の「ひこべえの森」で保全活動として伐採された竹を使った竹ランタンが並びます。

※竹ランタンワークショップの案内
ひとつひとつ丁寧にあけられた穴からこぼれる光は、冬の空気の中で静かに揺れ、やわらかな“きらりの小径”をつくり出します。

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また、落ち葉や草花を使ったアートランタンも飾られ、自然の色合いが美しい陰影となって会場を彩ります。さらに、ガーランドライトがやさしく灯る光のトンネルも登場する予定で、歩くだけで心がふっとほどけるような時間が楽しめそうです。

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当日は、温かい飲み物や軽食が味わえるキッチンカーも出店予定。キッシュ・ホットドッグの「sow」、バブルワッフル「ぺこりきっちん」、マラサダキッチンカー「MALASADA KAU’I」が参加し、冷えた体をやさしく包んでくれるメニューが並ぶとのことです。
また現在、白岡市では会場となる新白岡駅東口交番北側広場の愛称を11月28日(金)まで募集しています。
呼びやすく、覚えやすい名前が求められており、市内在住・在学・在勤の方なら応募できます。
イベントの舞台でもあるこの場所が、これからどんな名前で親しまれていくのか、こちらの動きにも注目が集まりそうです。
冬の始まりに、街にやさしい灯りが生まれる夜。大切な人とゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。
新白岡駅東口交番北側広場はこちら↓





