【白岡市】しらおか味彩センターで「彩玉」梨が8月22日(金)から発売 榎本フルーツファームでは「豊水」梨が8月25日(月)より販売開始

白岡市千駄野にある「しらおか味彩センター」のインスタグラムで、埼玉県オリジナル品種「彩玉(さいぎょく)」の販売日程が発表されました。今年は2025年8月22日(金)から販売が始まります。味彩センター

彩玉は埼玉県農業技術研究センター久喜試験場で誕生した県限定のブランド梨です。昭和59年に「新高」と「豊水」を交配して生まれ、長い年月をかけて選抜を重ね、2005年に農林水産省へ品種登録されました。1玉約550gと大玉で、糖度13~14度と非常に甘いのが特徴です。

彩玉

※プレスリリースより

「幸水」が収穫の終盤を迎える8月中旬から下旬に旬を迎えるため、まさに今が食べ頃となります。さらに、生産は埼玉県内に限定されているため、地域ならではの味覚として親しまれています。味彩センター一方、白岡市千駄野の榎本フルーツファームでは、看板商品「豊水(ほうすい)」の販売が2025年8月25日(月)から始まります。榎本フルーツファーム贈答用はすでに予約分で完売していますが、当日の収穫で余裕があれば、家庭用に小分け販売される予定です。購入を希望する場合は、集荷作業が終わる午後の時間帯に訪れると手に入る可能性があるとのことです。

豊水

※画像はイメージです

豊水はその名の通り果汁をたっぷり含み、甘みと酸味のバランスが絶妙な人気品種です。榎本フルーツファームの豊水は、2024年に開催された「第3回 全国梨選手権」で入賞を果たした実績があり、品質の高さでも知られています。

榎本フルーツファーム

※プレスリリースより

今年は降水量が少なかった影響で小玉傾向にありますが、糖度は例年通り良好で、味わい深い梨が期待できます。味彩センター埼玉ブランドとして誕生した「彩玉」と、白岡ブランドの代表格「豊水」。どちらも地域を代表する味わいで、夏の終わりを彩る旬のフルーツです。今年は食べ比べをしながら楽しんでみるのも良さそうです。

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プレスリリース

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