【白岡市・蓮田市 周辺】人気の梨「幸水」販売中!味彩センターは8月2日初日から完売続出 雨の伊奈町四季彩館も30分前から行列に
今年も、みずみずしい梨の季節がやってきました。白岡市千駄野の「しらおか味彩センター」では、2025年8月2日(土)の販売初日、朝早くから多くの人が集まり、開店前にはすでに長い行列ができていました。
贈答用の「幸水」は早々に完売し、袋入りの梨も次々と売れていきます。
警備を担当する方が声をからしながら丁寧に誘導し、大きな混乱もなく販売が進んだ様子が印象的です。
今年初めての「白岡美人」を手にした方も多く、笑顔で帰る姿も見られました。
蓮田駅西口から徒歩約16分、伊奈町小室にある『JAさいたま 四季彩館農産物直売所』でも、梨「幸水」の販売がスタートしています。
取材当日は雨模様にもかかわらず、開店30分以上前から行列ができ、地域の特産品としての人気の高さを実感します。
こちらでも贈答用梨が特に好評で、お中元や季節のご挨拶として選ばれる方が多いようです。
袋入り梨もすぐに売り切れるほどの盛況ぶりでした。
今後は「彩玉」「豊水」「あきづき」「新高」へと品種が移り変わり、それぞれ異なる甘さや食感を味わえる時期がやってきます。旬の梨を手に取って、夏から秋への季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。
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