【白岡市】5月6日に発生した市庁舎火災の内部状況をYouTubeで公開、ふるさと納税やクラウドファンディングによる寄附も受付中
令和7年5月6日、白岡市千駄野にある市役所本庁舎で火災が発生しました。現在、本庁舎は閉鎖されたままで、1〜2ヵ月かけて損傷状況の調査が進められています。
「税務課」「市民課」などの主要な業務は、限られた環境の中で再開されています。職員による対応により、通常とは異なる体制下でも行政サービスが維持され、市民への影響を最小限にとどめる対応が取られています。
火災発生後の庁舎内部の様子は、白岡市の公式YouTubeチャンネルで公開されています。被害状況や復旧作業の進捗などが、映像を通して確認できます。現在、「税務課」「市民課」「福祉課」「保険年金課」「高齢介護課」「子育て支援課」「こども保育課」「健康増進課」「会計課」は、千駄野の複合施設「はぴすしらおか」で業務を行っています。
そのほかの課は、生涯学習センター「こもれびの森」(白岡市寺塚)内で対応しています。
また白岡市では、今回の火災による庁舎復旧・再建費用の一部をまかなうため、ふるさと納税制度およびクラウドファンディングを通じた寄附の受付を開始しました。寄附金は修復および再建工事に活用される予定です。
詳細は、白岡市の公式ウェブサイトをご確認ください。
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